幸せの定義

みなさん、こんにちは!

個別指導塾コネクトです(^^)/

 

 

人は何のために生きるのか

 

 

重苦しいテーマではありますが、こういうことをよく考えている人とそうでない人っていますよね。

 

 

こんな感じのことをよく考えている人って哲学が好きな人が多いように感じます。

 

 

 

私の個人的な意見としては、「人は幸せになるために生きている」と思っています。

 

 

では幸せの定義とは?

 

 

人は何ももって「幸せ」と感じるのでしょうか。

 

 

 

これについては昔教えてくれた人がいます。

 

 

その人が言うには、幸せになるためには以下の3つが必要とのこと。

 

 

 

①生存本能

 

人は誰しも生きていく上である程度の贅沢を欲します。

 

毎日、塩と米だけの食事よりも肉や魚、野菜など食べたいものを食べたいですよね。

 

「より高価なものを欲しがる」という贅沢ではなく、「自分が欲しいと思ったものを手に入れたい」という欲があるのではないでしょうか。

 

これは生きていく上での「本能」です。

 

現代において、これを満たすにはある程度の「お金」が必要です。

 

 

 

 

②群居衝動

 

いかにお金を持っていたとしても、たった一人では幸せにはなれません。

 

群れが必要です。

 

こちらは「本能」ではなく、「衝動」です。

 

無性に孤独を感じてしまう時ありません?

 

でも自分は一人じゃないって感じられた時に安心感を覚えます。

 

これを満たすには「人」が必要です。

 

 

 

 

③自己重要感

 

いかにお金を持っていたとしても、

 

いかにたくさんの人に囲まれていたとしても、

 

それが「うわべ」だけの関係性なのであれば虚しくなってしまうでしょう。

 

自分のことを大切だと思ってくれる人がいて、自分もその人のことを大切だと思う。

 

これを満たすには「愛」が必要です。

 

 

 

個人の見解ではありますが、幸せの定義とは「お金」「人」「愛」なんだと思います。

 

 

 

この中に勉強によって得られる可能性が高まるモノがあります。

 

それは「お金」です。

 

 

 

勉強がお金に繋がるルートは人それぞれでしょう。

 

決して受験に限った話ではありません。

 

 

しかし、勉強を頑張ることで経済的成功を収められる可能性は確実に高まると思います。

 

 

 

 

生徒に「なんで勉強せなあかんの?」と聞かれた時、

 

 

私は迷わずに答えます。

 

 

「幸せになるため」だと。