人口増加の理由=学習する理由

みなさん、こんにちは!

個別指導塾コネクトです(´・ω・`)

 

 

 

私が中学生の頃、世界の人口は約60億人と習いました。

 

最近のデータでは76億人らしいです。

 

2030年には86億人。

 

2050年には98億人。

 

2100年には112億人に達すると予測されているようですよ。

 

 

 

 

ガンガン増えてますね。

 

 

 

 

私たちの祖先はアフリカで生まれたようです。

 

 

サルです。

 

 

 

 

アウストラロピテクスやネアンデルタール人など、さまざまな種類を経て現代人に至ります。

 

 

私たち現代人のことをホモ・サピエンスというようですが、それ以外にも様々な種類の人種が生まれては絶滅していったようです。

 

 

そしてホモ・サピエンスだけが現代まで生き残り、今では76億人の同種たちが世界で生活しています。

 

 

 

 

 

なぜ、アフリカで生まれたサルがここまでの進化と発展を遂げたのでしょうか。

 

 

 

 

 

ホモ・サピエンスは非常に弱い人種だったそうです。

 

 

絶滅していった他の人種の方が、強靭な肉体を持っていたようです。

 

 

 

 

ではなぜ、そんな弱い人種が生き残ったのか。

 

 

 

道具の発明

 

 

集団行動

 

 

 

が大きかったようです。

 

 

 

 

弱いからこそ、新しい道具を創る。

 

 

弱いからこそ、団結して行動する。

 

 

 

 

それらが功を奏して、今の進化と発展があるようです。

 

 

 

そして、より豊かな土地を求めて、もしくは未開の地への挑戦のために、人類はどんどん新しい土地へと進出していきます。

 

 

 

この海の向こうには何があるんだろう。

 

あの山の向こうにはどんな場所が待ち構えているんだろう。

 

 

より効率よく獲物を仕留めるためには何が必要だろう。

 

みんなが快適に暮らしていくためには何があればいいんだろう。

 

 

 

海を越えるために木を使って船を造ったらしいです。

 

極寒の大地を越えるために、動物の骨を使って針を作ったらしいです。

 

その針を使って、毛皮のコートを作ったとのこと。

 

 

 

そうやってホモ・サピエンスたちは次々と新しい土地を開拓していきました。

 

 

 

それらの原動力の中に好奇心があったことは間違いないと思います。

 

 

新しいことにチャレンジする場合、好奇心とは必要不可欠なモノではないでしょうか。

 

 

 

 

ホモ・サピエンスたちは他の人種よりも肉体は弱かったかもしれませんが、好奇心の強さは勝っていたようです。

 

 

好奇心により新しい道具を発明し、好奇心により次々と新しい土地を開拓していった。

 

 

 

 

現代を生きる76億人の祖先は「好奇心の強いサル」だったようです。

 

 

言い換えるならば、「学習能力の高いサル」ではないでしょうか。

 

 

 

 

知らなかったことを知る喜び。

 

 

できなかったことができる喜び。

 

 

 

「学習の本質」とは、決して努力や苦労などではなく、「喜び」なんだと思います。

 

 

 

受験生にとっては何の気休めにもならない話だとは思いますが・・・(´-ω-`)

 

 

 

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