「1位」の話のつづき

みなさん、こんにちは!

個別指導塾コネクトです(^^)/

 

 

 

先日、

 

1位と2位の差

 

という記事を書きました。

 

 

その続きです。

 

 

要約すると「1位ってのは凄まじい」という話でした。

 

 

 

日本で1番高い山は誰でも答えられるれるけど、2番目のモノになると途端に知名度が下がる

 

という例を挙げました。

 

 

 

ちなみに2番目に高い山は「北岳」という山梨県にある山でした。

 

 

標高差はそれほどでもないのに、知名度には圧倒的な差がある。

 

 

と述べましたが、例外があります。

 

 

 

それは「山梨県の人ならほとんどの方々が北岳を知っている」ということです。

 

 

 

ちなみに日本で3番目に高い山をご存知ですか?

 

 

「奥穂高岳」という長野県と岐阜県に跨る山です。

 

 

こちらも長野県民と岐阜県民の間では超メジャーな山でしょう。

 

 

 

その中では「1番」ですからね。

 

 

 

 

「1位は凄まじい」という話でしたが、何も日本一や世界一でなくてもいいのです。

 

 

 

狭い範囲だったとしても、マニアックな項目だったとしても「1位は凄まじい」ということには何ら変わりはありません。

 

 

それに関わる人たちの中では非常に価値の高いモノです。

 

 

 

これを無理くり勉強の話に繋げるとするならば、「自分の武器を作ろう!」という話になると思いますが、だいぶチープな話になるかと思いますので、今日はこの辺にさせていただきますm(__)m