習慣化に勝るものなし

みなさん、こんにちは!

個別指導塾コネクトの美木です!(^^)!

 

 

 

 

 

 

いきなりですが、「読書」って大切なようです。

 

 

 

 

 

世の中のいわゆる成功者たちが口を揃えて言うこと。

 

 

 

 

 

「成功者はみんな読書家である」

 

 

 

 

 

 

人間が成長していく上で欠かせないものが「経験値」です。

 

 

 

様々な経験をすることで大きく強くなっていきます。

 

 

 

 

 

 

しかし、一人の人間ができる経験なんてたかが知れています。

 

 

 

生まれた時代や場所によっても、得られる経験と得られない経験とで別れます。

 

 

 

 

 

 

 

それらを乗り越えるものが「本」です。

 

 

 

 

 

 

100年前の時代に生きた人が書いた本。

 

 

その人の経験が詰まった英知。

 

 

 

 

 

それがだいたい1,000円から2,000円くらいで手に入るわけです。

 

 

 

 

 

 

欲しい経験、知りたい情報によって手にする本を選択することもできる。

 

 

レビューを買う前に確認して、その本のお勧め度を知ることができる。

 

 

その本の内容をわかりやすく要約してくれているサイトがある。

 

 

 

 

 

 

当たり前のこととして受け入れていますが、とんでもない時代になっていますね。

 

 

 

ただ一方で当たり前すぎて、「有難み」がまったくないですよね。

 

 

 

 

 

 

 

成功者はみんな読書家である

 

 

 

っていうのと、

 

 

 

読書家はみんな成功者である

 

 

 

はイコール関係にならないと思うんです。

 

 

 

 

 

 

 

成長するための読書なのか、趣味としての読書なのかは似て非なるものではないかと。

 

 

 

 

 

 

読書をしない理由は様々でしょうが、一番は「時間がない」ではないでしょうか。

 

 

 

 

 

「時間がない」という言い訳を使った時、それはこう言い換えられます。

 

 

 

 

 

「私はそれを大切だと思っていない」

 

 

 

 

 

 

なぜならば、どれだけ時間がなくても「大切なこと」であれば必ず実行するからです。

 

 

もしくは「自分がやりたいこと」であれば少しでも時間を作って実行するはずです。

 

 

 

 

 

「時間がない」とは「それのためにわざわざ時間を作る価値がない」と言っているのです。

 

 

 

 

 

 

世の中のいわゆる成功者たちは読書家らしいです。

 

 

つまりは読書を習慣化しているということ。

 

 

「自分の人生に読書は重要である」と判断し、1日の中で必ず本を読む時間を作ったということ。

 

 

 

 

 

 

 

本を読んだら成功する

 

 

 

たぶんこれって、すっごい浅い考えですよね。

 

 

 

 

 

 

 

自分の人生に必要なモノは何か

 

 

必要なモノに妥協せずに向き合えるか

 

 

自分の時間を適切にコントロールできるか

 

 

 

 

そういったことを問われているような気がします。

 

 

 

 

 

1日10分、読書をする時間を作る。

 

 

 

 

 

読書が私たちにもたらすメリットを理解した上でそういったアクションプランを実行していく。

 

 

それを継続していく。

 

 

 

 

 

 

そうすると「私は読書家です」って言えるようになっていくわけで。

 

 

それでもし成功しちゃったら、あなたもたぶんこう言うわけですよ。

 

 

 

 

「成功するために読書は大切です」って。

 

 

 

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