皆さんこんにちは!
コネクトの吉田です。
今回は、
学生時代の勉強の意義について書いてみます。
学生時代の勉強の意義について書いてみます。
塾で授業をやっていたり、
中学・高校時代を振り返ったりしてみて
よく聞こえてくる言葉
「この知識っていつ使うん?」
「学校の授業って意味ある?」
古文単語とか、
難しい英語構文、
授業以外で聞いたことのない数式、
歴史上の人物名…
難しい英語構文、
授業以外で聞いたことのない数式、
歴史上の人物名…
学校で習うことって
ホントに将来役立つのかな?
と1度は疑問に思いませんか?
ホントに将来役立つのかな?
と1度は疑問に思いませんか?
私も中学・高校時代は
同じようなことを思いながら
勉強していました。
同じようなことを思いながら
勉強していました。
ただ、最近
この問いの答えとして
1つ思うのは、
この問いの答えとして
1つ思うのは、
「自分が将来
何になりたいかわからないのに、
何になりたいかわからないのに、
そもそも
自分の将来の選択肢も知らないのに、
自分の将来の選択肢も知らないのに、
どの知識が必要で
どの知識が不要かなんて
わからなくない?」
どの知識が不要かなんて
わからなくない?」
ということです。
人生の選択肢って
中学・高校生のときには知らなかったようなものが
たくさんありますよね。
中学・高校生のときには知らなかったようなものが
たくさんありますよね。
学生時代、
クラスメイトのほとんどが
「スポーツ選手になる!」
と言っていたので、
クラスメイトのほとんどが
「スポーツ選手になる!」
と言っていたので、
人間のほとんどは
スポーツ選手になるのかな?
と思っていましたが
全くそんなことありませんでした。
スポーツ選手になるのかな?
と思っていましたが
全くそんなことありませんでした。
学生時代に「自分が将来何になるか」、
「何になりたいと思うか」
はわからない。
(もちろんなんとなくの方向性を定められている人もいますが!)
「何になりたいと思うか」
はわからない。
(もちろんなんとなくの方向性を定められている人もいますが!)
だからこそ、
大人になるまでに、
自分の将来を
決断しなければならなくなる前に、
大人になるまでに、
自分の将来を
決断しなければならなくなる前に、
幅広く、
いろんな知識を吸収して、
将来どんな選択肢にも進めるように
しなければならないのです。
いろんな知識を吸収して、
将来どんな選択肢にも進めるように
しなければならないのです。
例えば、
私は大学では文学部に進んだのですが、
途中で心理学に目覚めて
心理学実験のために統計学を学んでいます。
私は大学では文学部に進んだのですが、
途中で心理学に目覚めて
心理学実験のために統計学を学んでいます。
統計学は
結構数学チックな知識が必要なのですが、
高校時代にいやいやながらも数学をやっていたおかげで、
なんとかついていけています。
学生時代の勉強は
何がどこで活かされるかなんてわかりません。
わからないからこそ、
幅広~~~く
学んでおいたほうが安心
といえるのです。
幅広~~~く
学んでおいたほうが安心
といえるのです。
知識の価値がわからない中で
勉強するのは苦しいかもしれませんが、
授業では
生徒に対して
ただ勉強を詰め込むのではなく、
勉強の意味づけや価値から教えるよう意識しております♪
どんな知識でも
活かされる可能性が0%のものはない
と思って前向きに頑張っていきましょう!
「今しかできない宿題
頑張らなくちゃ♪」です!
頑張らなくちゃ♪」です!
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