みなさん、こんにちは!
個別指導塾コネクトの美木です(^^♪

さぁ、ついに始まりましたよ。
コネクトのプログラミングコース。
その名も「マイクラッチ」
小学校で導入されているプログラミングが「スクラッチ」というソフト。
それを世界的大人気ゲームの「マインクラフト」を使って学びましょうというコース。
スクラッチとマイクラを合わせてマイクラッチ。
2020年よりプログラミング教育が必修化されて、今後ますますその重要度は増していくでしょう。
的な話題が以前より囁かれていたわけですが、聞くところによると学校現場は全然追いついていないようですね。
一部の公立小学校では、プログラミングの授業が導入すらされていないようです。
国の方針が発表されてから2年経ってもこの状況。
日本の公教育を憂います。
そんな状況も相まって、学生の間に必ず学んでおいた方が良いと思うものが3つあります。
「日本語」
「英語」
「プログラミング」
です。
これらに共通することが何かわかりますでしょうか。
それは「言語」であるということ。
長年にわたり、塾講師を生業にしておりますが、日本語力の低い学生がなんと多いこと。
あなたは本当に日本語を使いこなせていますか?
本当に?
マニュアルや契約書を間違いなく読めますか?
自分の意見を誤解なく相手に伝えられますか?
自分の考えを言語化することができますか?
実はこれらができる子たちは成績も良い傾向にあります。
反対に成績の低い子たちは日本語力が低いといって差し支えないでしょう。
次に英語。
世界共通言語です。
日本は今後さらなる人口減少が進みます。それはもう間違いないのです。
人口が減るということは市場が狭くなるということ。
日本というマーケットだけでは十分な生活費が得られない人たちも出てくるわけです。
一方で世界の人口は増え続けています。今後も増えます。
一方は1億人そこそこのマーケット、もう一方では80億人がいるマーケット。
「英語が話せないから日本でしか生活できない」と言ってる場合ではない時代が目の前に立っています。
そして最後のプログラミングは「コンピューター言語」ですね。
どうやって世界の80億人とつながるか。
インターネットをおいて他にありません。
さらにテレビ、冷蔵庫、車、そして家まで。
なんでもネットと繋がる時代です。
「パソコン苦手なんで」と言っている場合ではありません。
会話する以上の日本語力を持たず、英語も話せず、パソコンスキルも低い。
何か他人に負けない特別な力を持っているのであれば話は別ですが、一体どうやって豊かな未来をつくっていくつもりなのでしょうか。
少子化、人口減少、パンデミック、スタグフレーション、激化する世界情勢。
うまくいかない原因は無数にあります。
そんな中でうまくいかせる方法は1つしかありません。
自分を磨くことです。
勉強だけが自分を磨く手段ではありませんが、もっとも費用対効果の良い自己投資が勉強だと思います。
10代の子たちよ。
豊かな未来をつくるために日本語と英語とプログラミングを学びましょう。
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