緊張感って大事です。

みなさん、こんにちは!

個別指導塾コネクトです(*^_^*)

 

 

本番に弱い人っていますよね。

 

 

生まれ持った資質も関係しているかもしれませんが、きっとそれだけではないと思います。

 

 

練習の時はできるけど、本番でできない

 

 

言い換えれば、「練習」と「本番」に大きなギャップが生じているということ。

 

 

もし、練習のときには「リラックスムード」で、本番の時は「緊張感MAX」だったとしたら、同じパフォーマンスにはならないと思います。

 

 

練習のときと同じクオリティのパフォーマンスを披露しようと思えば、「練習」と「本番」の間に生じるギャップを少なくする必要があると思うんですね。

 

 

ってことは、練習の時に本番と同じような緊張感を持つか、本番の時に練習と同じようにリラックスして臨むかのどっちかになると思うわけです。

 

 

ただ、いろいろある本番で、「リラックスして臨む」って口で言うほど簡単ではないと思うんですよ。

 

 

テスト

 

受験

 

試合

 

決勝戦

 

ワールドカップ

 

紅白歌合戦

 

 

 

などなど。

 

 

舞台が大きくなればなるほど、

 

自分にとって重要度が増せば増すほど、

 

「リラックスして臨む」なんて出来ません。

 

 

 

もしそれができるとすれば、「本番を楽しむ」しかありません。

 

 

「もう緊張を通り越して楽しくなってきた」ってアドレナリンが噴出している状態に入れば最高のパフォーマンスができるでしょう。

 

 

そしてそれが出来るようになるためには、結局「練習」しかありません。

 

 

質の高い練習の量を増やしていくことでしか、本番で最高のパフォーマンスをする確率を上げられないと思います。

 

 

 

 

つまり、「緊張感を持って練習する」=「リラックスして本番に臨む」に繋がるのだと思います。

 

 

リラックスした状態で練習していても、量はこなせても質が上がらないでしょう。

 

 

 

「1か月後が入試本番」

 

 

常に自分にそう言い聞かせましょう。

 

 

 

来月が入試本番だったら、どんな今日を過ごしますか?

 

 

あと半年ちょっとで実際にその日はやってきます。

 

 

 

 

今日を大事にできない人が明日を大事にできるとは思えません。