やる気はゴミだ

みなさん、こんにちは!

個別指導塾コネクトです(´-ω-`)

 

 

 

やる気スイッチを入れる方法

 

それは、やり始めてしまうこと。

 

 

みたいなことを先日の記事で書きました。

 

※「いつか」はこない 

 

 

 

 

そして、先日ふっと目に留まった本で似たようなことが書いてありました。

 

 

 

メルロビンスさんの「5秒の法則」

 

 

という本です。

 

 

 

メルロビンスさん曰く、「やる気はゴミだ」とのことです。

 

 

やる気 → 行動

 

ではなく、

 

行動 → やる気

 

であるという意味です。

 

 

 

やる気が出るのを待っていても、いつまで経ってもやる気は出ません。

 

やる気を出す唯一の方法は「やること」だからです。

 

 

 

そこで、自分に5秒ルールを作ってしまおうという内容の本でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

やる!!

 

 

 

を習慣化させることで人生が豊かになるって話です。

 

 

 

人間の脳は、自分を守る働きをするそうです。

 

 

これがやりたい

 

 

って思った時に、時間が経てば経つほど「いいわけ」を考えるとのこと。

 

 

やらなくていい理由を作り出すようです。

 

 

 

これは失敗して自分が傷つかないようにするための防衛本能のようです。

 

 

そして、その防衛本能ですが、5秒では働かないようです。

 

 

 

よって、

 

これをしないといけない

 

と思ったら、四の五の考えずに

 

 

 

 

 

 

 

 

やる!!

 

 

をやると圧倒的な行動力を手に入れられて、それが習慣化すれば自然とすぐに行動できる人間になるようです。

 

 

 

 

 

内容はまぁその通りだと思うわけなんですが、個人的におもしろかったのは、「やる気はゴミだ」って表現です。

 

 

正直、「やる気を引き出すスイッチはやり始めることだ」ってのは目新しい内容でも何でもないです。

 

 

ただそれを伝える表現方法は人によって変わるし、無限にあるなぁと感心してしまいました。

 

 

1つのことを伝えるにも、本当にたくさんの伝え方があります。

 

 

 

入試問題も一緒です。

 

入試問題においては、答えは1つです。

 

ただ聞き方を変えているだけです。

 

 

中身、つまり本質は同じなんです。

 

 

問題文の聞かれ方に踊らされずに、何を問われているのかを常に意識して問題を解くようにしましょう(*^_^*)