「教えない」という選択

こんにちは!

個別指導塾コネクトです(^^♪

 

 

 

最近、「教えない」という手法を主とする学習塾形態が増えていますね。

 

学習管理を強化し、自学自習によって生徒の真の学力を向上させようというモノです。

 

学校だけではなく塾も昔と比較し、本当に多様化してきました。

 

 

映像授業も当たり前となり、信じられないような低価格で予備校講師の授業が受けられる時代です。

 

今は、2020年の大学入試制度改革に対応する英語のスピーキング対策が賑わってきました。

 

個別指導塾でもパソコンを使って、「外国人講師」と直接英会話ができる時代です。

 

 

時代の流れとともに、様々なボーダー(境界線)が薄れていっているように感じます。

 

 

その中で今度は、今までなかったボーダーが生まれているようにも思います。

 

 

学校や塾の教育方針が多様化することによって、どの選択をするかによって、受けられるサービスが極端に変わってくるように思います。

 

 

冒頭で記した「教える」のか「教えない」のかはその最たる例ではないでしょうか。

 

 

コネクトは「教える」という選択をしている個別指導塾です。またマンツーマンにこだわっています。

 

 

その上で、「授業が提供できる限界」を理解しています。授業は決しては万能ではありません。

 

 

断言しますが、授業を受けるだけで成績が上がることはまずありません。それができるのは、ごくごくわずかの物凄く要領の良い子だけで、ほとんどの子は自主学習をセットで行わないと結果には繋がりません。

 

 

また自主学習もやり方がとても重要です。同じことをやっても、やり方を変えるだけでその効果が何倍にもなることがあります。

 

 

これらを踏まえて、

コネクトのサービスは3本柱です。

 

①「授業」でインプットを時短化する

②「テスト」でアウトプットを強制化する

③「学習管理」で自主学習を効率化する

 

ものすごく端的に述べましたが、次回以降それぞれ簡単に詳細を説明していきたいと思います。