スタディプランナー

自主学習の習慣化を
徹底サポート

コネクトでは成績UPを実現させるために「自主学習の習慣化」をサポートします。フォーサイトという学習手帳を活用して、学習の計画性と継続性を養います。手帳は毎週担当講師がチェックし、正しい学習法の指導と管理を行います。「あの時もっとやっておけば良かった」という後悔をしないように、正しい学習習慣を身につけて目標を達成しましょう。(中学生・高校生対象)

 

手帳費用:1,870円(税込み)
〇中学生(公立)※塾から手帳を販売します。
〇中学生(私立)・高校生 ※学校で購入している手帳を活用しますので、塾からの購入は不要です。

 

習慣がすべてを決定する!

「やる気」と「学習」を切り離して考えましょう。やる気があろうとなかろうと日々のルーティンワークとして実行するからこそ習慣化され、それが結果につながります。結果がでることで「やる気」が出ます。

~ 習慣化のコツ ~

①タイミングと場所を決めてしまう
「お風呂に入る前の〇分」「寝る前の〇分」といった具合に1日の中で「いつにやるか」を明確に決めておくと習慣化が楽になります。また学習スペースを整理しておき、常に勉強する準備が整った状態をつくることが大切です。

②ハードルを下げる
3日坊主の主な原因は目標のハードルの高さにあります。習慣化で最も重要なことは続けることです。「1日10分だけ暗記をする」「1問だけ問題を解く」など特に最初はハードルを下げましょう。

③連続でサボらない
ハードルを下げても自主学習できない日があった場合、翌日は短い時間でも良いので必ずやるようにしましょう。やらない日が続くと「やらない習慣」が身につきます。それが成績が上がらない最大の原因となります。


 

あなたはどのタイプ?

タイプ1:言われた以上のことをする人

学校や塾から出されている宿題とは別に、自主的に学習を進めているタイプです。前に習った単元の復習や、英単語や漢字などの基礎知識の暗記、本屋さんで購入した問題集を解くなどです。当然ですが、このタイプの人たちは目標達成の可能性が最も高いです。正しい勉強の仕方やスケジュールの立て方などが身に付けば鬼に金棒です。生徒の学習計画を毎週チェックし、第一志望校合格をサポートします。

タイプ2:言われたことすらやらない人

タイプ1とは正反対で、学校や塾から出されている宿題すら何かと理由をつけてやらないタイプです。常に目先の何かに追われていて、残念ながら目標達成の可能性は低いでしょう。まずは1日の中で「何を優先して行うのか」、「最低限何を終わらせなければならないか」を担当講師と一緒に組み立てます。「気付いた時には時すでに遅し」にならないように、まずは余裕をもって宿題を終わらせて、自主学習に移っていけるようにサポートします。

タイプ3:言われたことだけやる人

学校や塾から出された宿題はやるけど、それ以上のことはやらないタイプです。このタイプは「それで結果が出る人」と「それだけでは結果が出ない人」に分かれます。「やればできる子」と言われることが多いタイプかもしれません。実際にやればできるのだと思います。ただ「何をしていいかわからない」と学習に対する工夫の姿勢はまだ整っていないようです。毎週、少しずつでも宿題とは別に自主学習を進められるようにサポートします。ここで、自主学習の習慣が身に付けば目標達成の可能性は大幅にUPするでしょう。