「クタクタ」になってますか?

みなさん、こんにちは!

個別指導塾コネクトの美木です!

 

 

 

 

暑いです!!

 

 

夕方の西日が地獄です!

 

 

文字通り「焼けるような暑さ」でございます。

 

 

みなさま熱中症対策を怠りませぬようご注意を(´・ω・`)

 

 


 

 

 

部活を引退した中3生や高3生が夏から塾に来るというケースは珍しくありません。

 

 

夏期講習から授業を開始して、その子の現状を把握していくわけですが、「中1内容からほとんど理解できていない」というようなお子さまもいらっしゃいます。

 

 

 

 

こういった子たちの傾向として、

 

 

 

学校の定期テストでは40点~60点くらい

 

 

宿題はやってる

 

 

テスト勉強もそれなりにはやっている

 

 

中2の終わりくらいから成績が下がりだしている

 

 

中3でいよいよヤバいと思った

 

 

 

みたいな感じが多いかなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

さて、まったくやっていないわけではないのに、いったいなぜ「中1内容からほとんど理解できていない状態」に陥っているのか。

 

 

 

 

答えは子供の能力ではなく、勉強の仕方や姿勢にあると考えています。

 

 

 

 

 

いつも生徒に1つ質問をします。

 

 


 

 

私:部活で3時間くらい一生懸命に練習したら、その後キミはどうなっている?

 

 

生:クタクタになっています。

 

 

私:では、もし練習した後にクタクタになっていないとしたら、それはどういう状況だと思う?

 

 

生:練習をサボっていると思います。

 

 

私:では今までに勉強をして「クタクタ」になったことはあるかい?

 

 

生:・・・・そこまではないと思います。

 

 

私:それではどういう勉強をすれば「クタクタ」になるんだろう。

 

 


 

 

これの解答は至ってシンプル。

 

 

 

 

「頭を使って勉強をすること」です。

 

 

 

なぜこの問題の答えはコレになるのだろう。

 

 

なぜ他の選択肢ではダメなんだろう。

 

 

なぜ自分はこの問題で間違えてしまったのだろう。

 

 

どうすれば間違えなかったのだろう。

 

 

どうやって勉強すれば成績が上がるんだろう。

 

 

 

 

「なぜ」「どうやって」というこの2つを常に意識できているかどうか。

 

 

 

 

これが「頭を使う」ということだと思います。

 

 

 

 

 

 

これだけのことを考えて学習を進めていけば当然疲れます。

 

 

 

クタクタになるわけです。

 

 

 

 

 

こういったことを何も考えずに、空欄にテキトーに文字を書き入れ、答え合わせをしてなんとなく赤字で訂正する。

 

 

 

 

 

このような勉強はただの作業であり、手は疲れるでしょうが、頭は疲れません。

 

 

 

何も考えていないので賢くもなりません。

 

 

 

 

 

頭は使えば使うほど賢くなります。

 

 

 

 

夏休みの宿題や塾の課題などは「終わらせること」に焦点を置きがちです。

 

 

 

でもそれだけでは不十分です。

 

 

 

ただの作業になってしまい、頭を使った勉強にはなりません。

 

 

 

 

 

 

「頭を使って勉強をする」は口で言うのは簡単ですが、これが習慣ついていない子にとっては何をどうしていいかわからないことでしょう。

 

 

 

 

ぜひ私の授業を受けてみてください。

 

 

 

おそらく「クタクタ」になると思います(`・ω・´)

 

 


 

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