歴史の話をしよう①~この世界を作った物は~ | 個別指導塾 コネクト

歴史の話をしよう①~この世界を作った物は~

みなさん、こんにちは!

個別指導塾コネクトです(^^)/

 

 

 

いきなりですが、歴史の話をしましょう。

 

 

 

今から2万年以上も昔の話。

 

 

大陸は繋がっていたんだって。

 

 

だから海を渡る必要もなく、その時代に生きた人々は歩いて土地から土地へ移動することができたんだね。

 

 

なんで土地を移動する必要があったんだろう?

 

 

それは食料となる獲物を求めて移動していたそうです。

 

 

ちなみに獲物側も、自分の食糧を求めて新しい土地へ移動したのね。

 

 

 

その土地に住み着く。

食料が減る。

食料が豊富にある土地を求めて新しい土地へ行く。

 

 

みたいなことを繰り返していたのです。

 

 

 

「生きる」=「食べる」

 

 

私たちもお金を稼ぐために仕事をするけど、何のためにお金を稼ぐかって一番大きい理由は「食べる」ためだよね。

 

 

 

でもね、「新しい土地へ行く」ってそんなに簡単なことじゃないのね。

 

だって、行った先に豊富な食糧があるかどうかなんてわからないんだから。

 

 

結構チャレンジなわけです。

 

 

 

「ここにいても食料は減っていく一方だ!新しい土地へ行くぞ!」

 

っていう意見の人と、

 

「イヤ、そんな危険なことはできない!私はここに残る!」

 

っていう意見の人で分かれるわけです。

 

 

 

これも普通ですよね。

ヒトが2人以上集まれば意見は分かれます。

 

 

 

 

でも、どうしても食料は減っていくわけですよ。

採ればなくなりますからね。

食べ物がないと当然飢えます。

 

 

 

イノシシやシカなどの野生動物。

 

川で捕れる魚。

 

空を飛ぶ鳥。

 

山で採れる山菜など。

 

 

 

もし、全然食料が確保できなかった時どうしますかね?

 

 

「もし自分ならどうする」がリアルに想像できると歴史は簡単。結構楽しくお勉強できます。

 

 

 

 

新しい土地へ行く。

 

 

食料が取れるようになるのを待つ。

 

 

今までと同じ方法でひたすら頑張る。

 

 

食料を得る工夫をする。

 

 

 

 

答えは1つではないのです。

 

当然、いろんなヤツがいるわけです。

 

 

 

ただ、ここで新しい工夫をした者が食料を獲得したとします。

 

 

 

動物や魚、鳥を捕まえるために、新しい道具を作った人。

 

山菜や木の実をすべて採ってしまわずに、育てて増やした人。

 

野生動物を追いかけまわすのではなく、落とし穴などの罠をはって捕まえた人。

 

 

 

 

「おぉ~!すげぇ!」

 

 

ってなるわけです。

 

 

 

そうやって、獲物を追って土地から土地へ移動していた人たちは、その場に留まり「工夫」で獲物を獲得するようになったわけですね。

 

 

 

そうして、「工夫したヤツ」を中心にその集団は回っていくことになります。

 

 

 

「あいつすげぇ!あいつの言う通りにしたら食料ゲットできるぜ!」

 

 

 

 

これが旧石器時代や縄文時代らへんの話です。

 

王のいない時代。

戦争のない時代です。

 

 

竪穴式住居に住み、

狩猟採集をするために打製石器を使ったり、

それをより鋭く研いで磨製石器にしたり、

料理するために縄文土器を作ったり、

壊れた石器や土器、動物の骨などを貝塚に捨てたり。

 

 

そんな感じの時代。

 

 

 

この世界を作った物は「知恵と工夫」です。

 

 

やり方を変えるだけで状況が劇的に変わることを、2万年以上も昔の人たちは既に証明していたんですね。