みなさん、こんにちは!
個別指導塾コネクトです(^^)/
伸び悩み
を感じることってありますよね。
自分は本当に成長しているのだろうか?
ちゃんと伸びているのだろうか?
今のやり方でいいのだろうか・・・。
勉強に限らず様々な分野で必ずぶち当たる壁です。
そんな時はやる内容は変えず、やり方を変えてみましょう。
今のやり方で伸び悩みを感じるのであれば、違った角度から勉強してみてはいかがでしょうか。
例えばですが、英単語を覚えようとします。
ある程度自分のやり方が定まって、そのやり方で進めていたとしましょう。
どこかで伸び悩みを感じたとします。
その時に、「英単語の暗記」という学習内容は変わりませんが、「覚え方」を変えてみるということです。
普段と違う覚え方をしてみてはどうでしょう?
大学受験において、「単語を書いて覚えるのは非効率だ」と言われています。
実際その通りです。
数が多いので。
そこで、繰り返し見て覚えていくわけですが、その際に発音する方が良いとも言われています。
そのやり方で進めていて伸び悩みを感じた時に、あえて「書いて覚える」という行為をしてみるわけです。
世間一般的に「非効率だ」と言われているやり方です。
違ったやり方をやってみると、何か発見があるかもしれません。
やってみたらそっちの方がやり易かった。
前のやり方の方が自分に合っているけど、もっとこういう風にしてみよう。
など。
一番怖いのは、「一度そう決めたから、何も考えずそのやり方で進める」という思考です。
それは結局何も考えていないのとあまり変わりません。
そして、「やり方を変えてみよう」と思った時に、個人的にオススメなのが「教えること」です。
最強の勉強法は「教えること」でしょう。
「問題を解く」っていう視点と「解き方を教える」って視点は異なります。
解き方を教えるためには、スタートからゴールまですべての過程が頭に入っていなければなりません。
「この問題はまずここに補助線いれるねん。」
「この問題は代入したら簡単に解けるねん」
「この問題はこれとこれを置き換えたらいいねん」
数学の授業でよくあるシーンです。
これが解き方です。
こんなもの閃きで解けって方が無理です。
最短の解き方はすでに発見されているのです。
それが教科書に載っているのです。
問題を見た時に、「あぁ、この問題はこうしたらええねん」
って言えるくらいパターンに慣れましょう。
もちろんすべての問題がそれだけで解けるわけではないですが、その力がないと次のステップに移れません。
ちなみにこれは一人でできます。
生徒役はいりません。
家で一人で先生ごっこをしてみてください。
「はい〇〇くん、この問題を解いてみて」
「ん?わからないの?」
「これはまずはこうしたらいいんだよ」
「そしたら次はこうするでしょ。」
「んで、こうしたらほら後は計算するだけでしょ?」
「じゃあ1回解いてみて」
エアーで先生になりきってみてください(´-ω-`)
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