国語力を鍛える | 個別指導塾 コネクト

国語力を鍛える

みなさん、こんにちは!

個別指導塾コネクトです(*'ω'*)

 

 

 

「オリンピックを廃止すべきだ」

 

 

賛成派ですか?

 

それとも反対派?

 

 

 

賛成するってことは「オリンピックを廃止すべき」と考えているということ。

 

なぜ廃止した方がいいのでしょう。

 

 

反対するってことは「オリンピックは継続するべき」と考えているということ。

 

なぜ続けた方がいいのでしょう?

 

 

 

 

国語力を鍛えるのに「読書をする」ってのは最もスタンダードなモノだと思います。

 

「読書」とはあくまで趣味の範疇であり、「国語力」とは少し異なりますが、それでも習慣的に本を読んでいる子とそうでない子の読解力には差があります。

 

それでも「読解力」の話になります。

 

 

 

「国語力」とはもっと広範囲に渡る力を指します。

 

「話す力・読む力・聞く力・書く力」をイメージすることが多いと思います。

 

 

 

ではそれぞれの力をもう少し掘り下げると、

 

 

 

「話す力」とは自分の意見を主張する力です。

 

自分の言葉でわかりやすく相手に伝える力です。

 

例え話や言い換え表現を使うこともあるでしょう。

 

 

 

「読む力」とは誰かが書いた文章を理解する力です。

 

言葉の知識や筆者の主張を読み取る力が必要です。

 

 

 

「聞く力」とは誰かの発言を聞いて理解する力です。

 

相手が何を言いたいのかを理解し、かつ分析する力が必要です。

 

 

 

「書く力」とは自分の主張を文字にする力です。

 

「話す力」とは別の伝える力になります。

 

 

 

まとめると「自分の頭で考える力」だと言えます。

 

 

 

これらの力すべてを読書だけで鍛えるのは難しいでしょう。

 

 

 

ディベートなんてどうでしょうか。

 

国語力のすべてが必要になるんじゃないかと思います。

 

 

 

あるテーマに対して賛成派と反対派に分かれて意見を言い合うんですが、

 

 

考える(分析する)

 

自分の意見を言う(主張する)

 

相手の意見を聞く(理解する)

 

 

が絶対に必要ですよね。

 

 

 

「読む力」使ってないじゃん!

 

って思うかもしれませんが、それも必要になります。

 

 

 

冒頭のオリンピックの例ですが、結構難しくないですか?

 

今、自分の頭の中にある知識だけで主張できますかね?

 

 

「スポーツは大事だから!」なんて意見は通りません。

 

 

なぜ大事なんですか?何に役立つんですか?

 

データや根拠とともに具体例を挙げてください。

 

反対派を納得させてください。

 

 

 

と言われた時にどうしますかね?

 

まず調べると思うんですよね。

 

オリンピックのことを。

 

 

 

そもそも何のためにオリンピックは開催された?

 

オリンピックを開催するメリットは何?

 

デメリットは何?

 

 

もし継続するならば、そのデメリットとどう向き合う?

 

もし廃止するならば、メリット部分がなくなるがどうする?

 

 

といったことを理解して、分析して、まとめて、主張します。

 

 

 

おそらく調べる時に、本なりインターネットなり新聞の記事なりといった文章を読むことになるでしょう。

 

 

 

自分の意見を主張するにも、相手の主張を理解するにも、まずはそのテーマについて最低限の知識を持っておかないとお話になりません。

 

 

 

 

これを練習しようと思った時に、相手が小学生以下ならば、親が相手になってあげないと難しいかもしれません。

 

 

「なぜだと思う?」

 

「あなたはどう思う?」

 

「なんでそういう風に思うの?」

 

 

という言葉を使ってあげることです。

 

 

 

答えを押し付けるのではなく、子供の意見を引き出すこと。

 

対等な目線で親の意見を伝えること。

 

親からしたら面倒で我慢が必要ですが、自宅でできるプチディベートです。

 

 

 

高校生以上であれば自分1人でできます。

 

頭の中だけで。

 

あるテーマについて賛成派と反対派の両方の意見を考えます。

 

根拠とともに。

 

1人ディベートです。

 

 

間の中学生は個人差がありますので、1人で出来る子とそうでない子に分かれるでしょう。

 

 

 

「自分の頭で考える力」が身につくと一気に学習速度が上がります。

 

勉強方法1つとっても、よく工夫している子とそうでない子に分かれます。

 

工夫している子の成績は良いです。

 

言われたことをイヤイヤやっている子の成績は低いです。

 

 

 

世間一般的に言われる「頭がいい」には様々な定義があると思います。

 

思考の回転が速いとか。

 

 

私の場合は、塾で子供たちと話している時に、しっかりと自分の頭で物事を考えている子を見た時に「頭がいいなぁ」と感じます。

 

 

40点だから頭が悪い。

 

80点だから頭が良い。

 

 

と判断したことは一度もありません。