ドラフト会議と下町ロケット

みなさん、こんにちは!

個別指導塾コネクトです(*'ω'*)

 

 

 

今週にプロ野球のドラフト会議がありましたね。

 

 

なんか年々とすごい選手が増えてきていませんか?

 

 

メディアが取り上げるからそう感じるのか、日本の野球レベルがどんどん上がっているのか。

 

 

 

 

あまり詳しくはないですが、世界で活躍する日本人選手が続々と誕生するのはワクワクしますね(*'ω'*)

 

 

 

 

 

あと、下町ロケットというドラマがまた始まりましたね。

 

 

 

ファーストシーズンがつい最近再放送されていたので見てみました。

 

 

とてもおもしろかったです。

 

 

セカンドシーズンも毎週楽しみにしています(^^♪

 

 

 

 

さて、下町ロケットを見ていてよく出てくるワードが「夢」です。

 

 

 

おれの夢はロケットを飛ばすことだ!

 

 

 

って阿部さんが何度も言っております。

 

 

 

 

壮大な夢ですよね。

 

 

夢らしい夢というか。

 

 

 

 

阿部さんに限らず、竹内さんとかイモトさんとかっていう他の登場人物にもそれぞれ夢があって、四苦八苦しながらでもその夢に向かって突き進んでいます。

 

 

 

 

ドラフト会議で選ばれた高校3年生たちのインタビューを見ていても、やっぱりみんな「夢」を持っています。

 

 

 

 

胸を張って自分の夢を語り、それに向かって努力する

 

 

ってキラキラして見えます。

 

 

 

 

 

他人の夢はこんなにも輝いて見えるのに、一方でなぜこんなにも夢って見つけるのが大変なんでしょうかね。

 

 

 

ドラマやプロ野球っていうテレビの向こう側の話だからでしょうか。

 

 

壮大な夢を持っても叶える自信がないからでしょうか。

 

 

そもそもそんな大それた夢を持つきっかけもないからでしょうか。

 

 

 

 

確かに「夢や目標がある」っていうのは「がんばる原動力」になると思います。

 

 

でも一方で「がんばる原動力」って人それぞれでもあると思うんですよ。

 

 

それが「夢じゃなきゃダメだ」なんて思えないわけです。

 

 

 

 

 

「夢」なんて焦って見つけるモノでもないし、急いで作るようなモノでもないと思います。

 

 

 

 

 

教育に携わる者として「夢」に関して思うことは「準備をしておく」ってことです。

 

 

 

今はないかもしれないけど、いつか夢が見つかった時、全力でその夢を追い求められるように準備しておいて欲しい。

 

 

 

なんの努力もなく、簡単に達成できるようなモノを「夢」として掲げる人もあまりいないんじゃないかなと思います。

 

 

 

だから「努力をする」ってことに慣れておいてほしい。

 

 

 

勉強や受験ってその絶好の練習台になると思ってます。

 

 

 

 

 

ドラフトに選ばれるような選手たちや、ロケットの部品を作ってる人たちを見て、いったい何に輝きを感じるのか。

 

 

 

それは決して「夢を持っている」ってところじゃなくて、「どんな逆境でも努力を継続した」ってところだと思います。

 

 

 

その結果として「夢が叶った人たちもいる」っていう話だと思います。

 

 

 

 

個人的には夢の大小なんてどうでもいい話だと思っています。

 

 

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