センター試験の突破口

みなさん、こんにちは!

個別指導塾コネクトです(*´ω`)

 

 

本日は、「センター試験の突破口」について

お話したいと思います。

 

 

いよいよセンター試験まで、

1カ月を切りました。

 

そろそろ、

センター試験の勉強にどっぷりつかっているころでしょう。

 

 

しかし、センター試験の過去問を解いて

落ち込んでいる生徒も少なくないでしょう。

 

 

センター試験について、

様々な本や動画で、

対策テクニックが紹介されていると思います。

 

 

そのほとんどが役に立つものです。

本や動画を参考にテクニックを磨いてください。

 

 

しかし、センター試験で、

私が一番大切なことをひとつあげるなら、

「時間配分」です。

 

 

特に、英語・国語・数学は、

時間配分が非常に重要です。

 

 

そのほかの科目は、

時間に余裕があります。

 

 

英語・国語・数学は、

時間が本当に足りません。

 

この3教科で、時間が十分に足りて、

8割以上をコンスタントに取れている場合は、

センター試験の勉強においては、順調と言えるでしょう。

 

 

もし、5割~7割でうろうろしている生徒がいれば、

まずは、下記をチェックしてみてください。

 

 

❶時間制限がなければ、何割取れるのか

❷大問ごとの正答率と時間配分はどれぐらいか

❸過去問を解いた後の勉強をどれぐらいしているか

 

 

 

❶時間制限がなければ、何割取れるのか

 

もし、時間制限を取っ払っても、6割程しか取れない場合は、

何かしらの弱点を放置したままセンター過去問に臨んでいると思われます。

英語であれば、文法

数学であれば、ベクトルや確率

国語であれば、古文や漢文 などなど

 

こういった学生は、センター試験を解いている場合ではありません。

ひとまず、弱点の克服が急務になります。

センター過去問を解く前に、弱点の勉強を行いましょう。

 

 

❷大問ごとの正答率と時間配分はどれぐらいか

 

❶で時間制限がなければ、8割以上得点できる学生は、

❷を行うことで、作戦を立てられます。

まず、大問ごとに時間配分をあらかじめ決めましょう

そして、正答率の一番低い大問を最後に解くことです。

また、時間をかけても正答率があまりかからない大問は後回しにするのも有効です。

 

例えば私は、英語について、下記のように問題を解いていました。

 

大問①番は、時間をかけようが、かけまいが正答率がほとんど変わらなかったので、

最後に解くようにしていました。

大問②番の文法に関しても、時間をかけても正答率が変わらなかったので後の方に解いていました。

 

③→④→⑤→⑥→②→①の順で解くと決めて練習していました。

もちろん大問ごとに細かい時間配分も決めていました。

 

 

❸過去問を解いた後の勉強をどれぐらいしているか

 

過去問をつかった勉強でもお話ししましたが、

センター試験の点数に伸び悩んでる生徒のほとんどが、

過去問を解いた後に時間を割いていません( 一一)

 

過去問をつかった勉強では、

「過去問を解く」という作業は全体の4割程です。

解いた後に、採点と分析、なぜ間違ったのかの確認と苦手箇所の補充が必須となります。

 

 

 

上の三つを意識して、

残り1カ月勉強してみてください(; `д・´)

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