みなさん、こんにちは!
個別指導塾コネクトです(#^.^#)

「井の中の蛙大海を知らず」
自分の狭い知識や考えにとらわれて、他の広い世界を知らない状態。
ネガティブな言葉ですよね。
自分の中で「こうだ!!」って思ってたことでも、一歩違う世界に飛び込むと、自分の考えていたモノが固定観念にとらわれた些末なモノだった。
みたいなことってあります。
元々は中国の故事で、「世間知らず」みたいな意味です。
しかし、この故事に続きをくっつけた人がいます。
「されど空の深さを知る」
井戸の中にいるカエルさんは、そこで生活をしているので外にある大きな海を知らない。
でも、井戸から見える空の深さ(青さ)を知ることはできる。
つまり、狭い分野にいるからこそ、その道を究めることができるというスーパーポジティブな言葉になりました。
なんかスペシャリストとジェネラリストの違いみたいな話になりました。
スペシャリスト・・・特定分野に特化した知識・技術・経験を持つ人
ジェネラリスト・・・広範囲における知識・技術・経験を持つ人
要はどんな言葉も解釈次第でポジティブにもネガティブにもなるってことですかね。
もしあなたが井の中の蛙だったとして、大海に出られるチャンスがあったとして。
あなたは大海に飛び込みますか?
それとも井の中に留まりますか?

そしてそれはなぜですか?
インドア派?
アウトドア派?
私はインドア派です。
でもたぶん迷わず大海に飛び込みます。
よって、それとこれとはまったく別の話のようです(*'ω'*)