みなさん、こんにちは!
個別指導塾コネクトです(*'ω'*)

期末テストシーズンです。
成績が上がった子、上がらなかった子さまざまいるかと思いますが、成績を上げていく上で必要なのは「学力」だけではありません。
少し話が逸れますが、「ケアレスミス」ってどんなミスか知っていますか?
「ケアレス」という言葉の意味を知っていれば当然わかるんですが、意外と知らない人多いです。
「ケアレスミス」のことを「ちょっとしたミス」とか「些細なミス」と認識している中・高生が結構多いことに驚きます。
「careless」は「不注意」とか「注意不足」という意味です。
ということで「ケアレスミス」とは「注意不足ミス」です。
「ケアレスミス」のことを「ちょっとしたミス」と認識している子たちの成績は中々上がりづらいです。
「carelessって単語の意味を知らなかった」とかは特に問題ではありません。
「意識の低さ」が危機的な問題だからです。
問題なのは「同じようなミスを繰り返すこと」です。
それを自分の中で「些細なミス」、「ちょっとしたミス」と区分し、特に改善策を取ってこなかったことが現状の成績に大きく影響しています。
ミスなく1発で成功する人
こんな人はいません。
いたとしても人類の中の1%にも満たない数でしょう。
自分には関係のない世界の住人です。
1回ミスしただけで完璧に修正できる人。
そんな人も滅多にいません。
いわゆる天才です。
2回ミスして3回目から修正できる人。
非常に優秀な人材だと思います。
こんな感じで何回目で修正できるかで、優秀から普通へ、普通から劣等へと評価が移っていきます。
10回ミスしても修正できないとしましょう。
それは本当ですか?
それは能力の問題なんですか?
「できない」のですか?
それとも「やらない」のですか?
「できない」のであればとことん付き合います。
どうすればできるようになるのかを一緒に考えましょう。
ただ、「やらない」からできるようにならないのは当たり前です。
国公立大学に行きたいと言う。
早慶上智に行きたいと言う。
関関同立に行きたいと言う。
最低限の努力しかしない人間には目指す資格のないステージです。
「ずっと勉強しろ」ということが言いたいのではありません。
「勉強する時間は真剣に勉強しなさい」ということです。
集中力を深めていくことができなければ、ある一定以上の目標は決して達成できません。
関西の大学で言うと、産近甲龍がそのラインだと思います。
自分のミスを「ちょっとしたミス」と捉えスルーしているのか、「同じミスをしないようにはどうすればいいのか」を考え実行しているのか。
このラインを越えられるかどうかはそこにかかっていると思います。
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